松江市議会 2022-06-20 06月20日-02号
また、ICT機器活用と学力向上施策の相性のよさは無限大であると感じております。今までできなかったことが可能になっていくと思いますが、ICT機器活用と学力向上施策をどのように結びつけ、発展させていくのか、市の考えがあればお伺いをいたします。 4項目めです。中学校の部活動の外部指導者の導入についてお伺いをいたします。
また、ICT機器活用と学力向上施策の相性のよさは無限大であると感じております。今までできなかったことが可能になっていくと思いますが、ICT機器活用と学力向上施策をどのように結びつけ、発展させていくのか、市の考えがあればお伺いをいたします。 4項目めです。中学校の部活動の外部指導者の導入についてお伺いをいたします。
そうした中で、第523回益田市議会12月定例議会におきまして、さきに通告をいたしました学力向上施策の取り組みについてと教育行政施策の取り組み、そして益田氏城館跡の整備活用策について大きく3点、質問をさせていただきます。 先般、10月21日の総務文教委員会調査会の中で、平成28年4月19日に実施されました益田市の児童・生徒の学力等の調査結果についての状況報告がありました。
続きまして、教育、学力向上施策について。 報告書にもありましたけれども、今いろんなところで意見が出ているところでありまして、結局理解の遅い児童を手厚く指導する傾向があり、力がある子供の学力を伸ばす時間がとれていない現状があると、そしてまた学力の低い児童に応じた宿題を出さざるを得ず、必然的に簡単な問題の宿題がふえていると、そういう指摘もあるわけです。
それから、子育てにつきましては以上で、次に学力向上施策、今の教育方針、この25年度、これが示されておるわけですが、これで私は学力といいますが、学力ばかりが全てではないというのは承知をしておるわけですが、しかしながら益田市の学力は、平成20年には島根県でも最下位の水準である。それから、平成23年度には中位水準まで、これは並々ならぬ努力のたまものであると思います。
島根県としましても、この全国45番目というのは最下位の県とわずか8ポイントしかの差がなく、言うならば限りなく最下位に近かった事態を深刻に受けとめ、種々の学力向上施策を検討中でありますが、本市においてもこれだけの学力の格差が浮き彫りになり、早い段階で対策を検討すべきでありますが、本市の教育現場ではこのゆとり教育、総合的学習をどのように評価し、また学力低下の対策を考えているか伺います。